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☆ 美容医療の考え方 ☆

私が形成外科、美容外科の医師になった理由、というのはあまり深く考えたことはないのですが、自分自身もきれいになりたいという思いが強かったことが根底にある気がします。
父が精神科の医師だったこともあり、人の病気を治すこと(精神的な部分を含めて)の大切さややりがいというものは、もちろん良く知っています。
でも、表面上は病気というわけではなくても、外見上の様々なコンプレックスからなんとなく幸せになりきれない、幸せをつかみ損ねている、そういうことに対して何か出来るということは私にとってはとても魅力的な部分でした。

女性なら誰もがそうだと思うのですが、私にもいろんなコンプレックスがあるし、だからこそ、患者さんの気持ちも理解できると思っています。

美容医療と一口にいっても、そこに携わる医師の考え方は様々だと思います。私が患者さんを見ていて思うことは、なかなか自分の悩みを上手く伝えられない方が多いのでは、またクリニックの運営がそういう状況を作っているのではないかと思うのです。
先輩のドクターを見ていてもそう思うことがありますが、ドクターは患者さんの話を聞く前に自分の話をする人が多い傾向があるように感じます。それに人の話しを聞かない人も多いような・・・

私は、患者と医師というよりも、同じ女性同士、人間同士として美しくなる為に一緒になって考えていく、そういう姿勢を持つことが患者さんとの信頼関係になっていくと思っています。
私の一つのポリシーとして、自分で本当に良いと思えるものしかしない、という考えがあります。私自身きれいになる為にいろんな治療法を試していますし、そうでないと患者さんの気持ちに立って良い治療をすることなんてとても難しいと思うのです。

美容はとてもメンタルなものです。同じ女性としてそういう面まで含めて、その人が持っている最高の輝きを持ってもらえるような治療を行う、そういうことが美容医療を提供していく上で大切な部分ではないかと思っています。
 
Dr.英美子の「美と健康」サポートサイトは美容医療・美容皮膚科について解説します